2023年10月ヤマハゴルフより、リミックス最新ドライバー3機種が発売されます。
発売される3機種はVD/X、VD/M、VD/R。
VD/XがRMX標準モデル。
VD/Mはつかまり過ぎを抑えたモデル。
VD/R(数量限定)は小ぶりで操作性に優れたアスリートモデル。
こんにちは、クラブフィッターのナオです
道具選びのプロとして20年以上ゴルファーのクラブ選びをサポートしています
2024年11月、RMX VDシリーズが大幅に値下げされました。
前回モデルRMX VDから、打点のたわみエリア、ロフト可変スリーブ、ヘッドスタイル、ウェイト調整機能を大幅に改善。
さらにヘッドタイプが3機種になり幅広いゴルファーに対応します。
VD/X DRIVER(ヘッド体積460㎤)
高初速+直進安定性 オールアスリートモデル
TENSEI TR ¥92,400(税込)
VD/M DRIVER(ヘッド体積460㎤)
高初速+最適な操作性 NEOアスリートモデル
TENSEI TR ¥92,400(税込)
SPEEDER NX BLACK 50 ¥105,600(税込)
TENSEI Pro Blue 1K 50 ¥116,600(税込)
TOUR AD VF-5 ¥107,800(税込)
VD/R DRIVER(ヘッド体積445㎤)数量限定
高初速+コントロール性能 ツアーアスリートモデル
SPEEDER NX BLACK 50 ¥105,600(税込)
TENSEI Pro Blue 1K 50 ¥116,600(税込)
TOUR AD VF-5 ¥107,800(税込)
お買い得になっています
性能的にはズバリ「よく飛ぶ」の評価
打感、打音で好みが分かれます
(注)これまでのRTSスリーブと互換性がないため、新スリーブ + 旧モデルヘッド、旧スリーブ + 新モデルヘッドは組み合わせることができません。
リミックスVD/X(高初速+直進安定性) ロフト10.5度 TENSEI TR フレックスSR 試打
ヘッドスピード平均40m/s、フェースオープンしやすいゴルファーの想定で試打。
ヘッドスピード | ミート率 | 打ち出し角 | バックスピン | サイドスピン | キャリー | 総飛距離 | |
1球目 | 40.3 | 1.40 | 13.0 | 2510 | 223 | 194 | 218 |
2球目 | 40.4 | 1.43 | 11.5 | 2902 | -85 | 200 | 222 |
3球目 | 40.9 | 1.45 | 14.6 | 2486 | -147 | 213 | 232 |
平均 | 40.5 | 1.43 | 13.0 | 2633 | -3 | 202 | 224 |
芯が広そうな460CCの安心感のあるヘッド。
インパクト音が大きめ、打感は弾き感が強い。
(引っ付き感はある、おとなしめなインパクト音ではない)
ヘッドスピード平均40.5m/sで最高飛距離232ヤード、平均224ヤード。
素晴らしい結果です。
つかまりがよく、ほとんどスライスしない。
ただし、つかまりが強すぎるということもありません。
直進性が強く曲がり幅も少なめです。
打ち出しの初速が速く、バックスピンは適量。
球が上がりやすい。
芯を少し外してヒットしても初速が落ちず、曲がり幅が少ない。
つかまりが抜群に良いわけではないので、スライサーはヘッド後方ウェイトをヒール側に付け、可変式スリーブでライ角をアップライにすれば最強です。
少ない力でもホントによく飛びます
弾き感の強い打感は好みが分かれるでしょうが、、、
リミックスVD/M(高初速+最適な操作性) ロフト10.5度 SPEEDER NX BLACK 50 フレックスS 試打
ヘッドスピード平均42m/s、ストレート~ドローボールヒッターの想定で試打。
ヘッドスピード | ミート率 | 打ち出し角 | バックスピン | サイドスピン | キャリー | 総飛距離 | |
1球目 | 42.8 | 1.47 | 13.7 | 2161 | -161 | 225 | 247 |
2球目 | 42.8 | 1.46 | 14.7 | 2288 | -102 | 227 | 246 |
3球目 | 42.5 | 1.46 | 14.6 | 2288 | -102 | 224 | 244 |
平均 | 42.7 | 1.46 | 14.3 | 2346 | -122 | 225 | 246 |
構えた感じはヘッドが大きすぎず、すっきりしたスタイル。
インパクトは弾き感が強く心地がいい。
ヘッドスピード平均42.7m/sで最高飛距離247ヤード、平均246ヤード。
これは飛びますね。
特筆すべきはつかまりすぎを抑えてくれること。
ボールをしっかりつかまえるスイングでしたが、フックにはならず軽いドロー。
打ち出しが高くバックスピンは少なめのビッグボール。
欠点はあまりありません。(スライサーにとってはつかまりが悪いかも)
このドライバーは良い、飛んで曲がらない
「フックを気にするが飛ばしたい私」は、VD/MヘッドとスピーダーNXブラックの相性はピッタリでした
リミックスVD/R(高初速+コントロール性能) ロフト9.5度 TENSEI Pro Blue 1K 50 フレックスS 試打
ヘッドスピード平均45m/s、ドローヒッターの想定で試打。
ヘッドスピード | ミート率 | 打ち出し角 | バックスピン | サイドスピン | キャリー | 総飛距離 | |
1球目 | 45.4 | 1.45 | 14.2 | 1914 | -173 | 237 | 259 |
2球目 | 46.0 | 1.43 | 13.0 | 1922 | -29 | 232 | 256 |
3球目 | 45.0 | 1.44 | 14.4 | 2156 | -226 | 235 | 255 |
平均 | 45.5 | 1.43 | 13.9 | 1997 | -143 | 235 | 257 |
構えた感じは、小ぶり好きにはたまらない445㎤のすっきりしたヘッド。
インパクトは弾き感はありますが、心地よい打音。
ヘッドスピード45.5m/sで平均飛距離は257ヤード、少し物足りない数値。
メチャメチャ飛ぶというわけではありません。
ヘッドの操作性が高く、回転しやすいので全体的に少し左に飛んでしまいました。
フックを防ぐにはソールについているスライダーをトゥ側に移動すればOK。
弾道調整は自由自在です。
細かい設定を好むプレーヤーにピッタリのアスリートモデル。
コントロール性重視のドライバーですね
可変式ウェイトスライダーを移動すると、球筋は大幅に変わります
スイングの癖に合わせて細かく調整してください
RMX VDドライバー ヘッド シャフト 詳細スペック
ドライバーヘッドはいわゆるカチャカチャ(ロフトライ可変式)。
専用レンチで弾道を最適化できます。
ロフトは±2度。
ライ角はスタンダード・アップライトの調整が可能です。
VD/X ヘッド シャフト詳細 おすすめゴルファー
ヘッド
Bull’s-eye Face
ブルズアイ フェース
飛びの三要素といわれるボール初速・打ち出し角・スピン量の全てを最適化させたフェース構造とヘッド形状により、驚きの飛びを生み出します。新スリーブ構造
新スリーブ構造ではロフト可変幅を±2度まで拡大。プレーヤーがより最適なロフト選択・打ち出し角を調整することで、最大飛距離を引き出します。4つのウェイトポジション
参照 ヤマハゴルフ
ヘッド外周部になるウェイトはFADE、DRAW、センター、慣性モーメントMAXの4つのポジションに調整可能。プレーヤーに合わせた理想的な弾道を叶えてくれます。
構造
6-4チタンCNC精密加工フェース、811チタン精密鋳造ボディ、カーボンクラウン
ロフト 9.5(±2) 10.5度(±2)
体積460CC
ライ角 58(STD)ー61(UPRT)
総重量 約301g バランスD3(TENSEI TR S 45.5インチ)
弾道調整機能付き
ウェイトを真ん中からヒール側に動かして装着すればドロー。
トゥ側に移動して装着すればフェード設定です。
VD/Xヘッド適応ゴルファー
ダウンブロー、レベルブローの場合はロフト10.5度。
アッパーブローの場合はロフト9.5度がおススメ。
- 芯の広い簡単なモデルを使いたい
- 高弾道のビックボールが打ちたい
- スライスを防ぎ、しっかりつかまえたい
- ヘッドターンが緩やかなスイング
- フッカーは後方ウェイトで調整
シャフト
TENSEI TR (S/SR/R) 純正シャフト
三菱ケミカルとヤマハがRMX VD シリーズ専用として共同開発しました。
シャフト先端にスピード感を持たせ、高弾道を実現する飛距離重視のTENSEIです。
フレックス | S | SR | R |
シャフト重量(g) | 53.5 | 52.0 | 49.5 |
シャフトトルク(°) | 4.9 | 5.0 | 5.0 |
シャフト調子 | 中 | 中 | 中 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.5 |
バランス | D3 | D3 | D3 |
クラブ重量(g) | 301 | 299 | 297 |
ヘッドスピード毎の参考フレックス
39~41m/s フレックスR
40~42m/s フレックスSR
42m/s~ フレックスS
ヘッドスピードが重なる部分は球の高さ、つかまりを考慮して選んでください。
球が高い、つかまりが強い場合 → 硬めのシャフト
グリップ
45g・M60相当・BL無し・ロゴ無し
VD/M ヘッド シャフト詳細 おすすめゴルファー
Bull’s-eye Face
ブルズアイ フェース
飛びの三要素といわれるボール初速・打ち出し角・スピン量の全てを最適化させたフェース構造とヘッド形状により、驚きの飛びを生みだします。新スリーブ構造
新スリーブ構造ではロフト可変幅を±2度まで拡大。プレーヤーがより最適なロフト選択・打ち出し角を調整することで、最大飛距離を引き出します。重心深度を調整できるスライドウェイト
ヤマハゴルフ
フェース・バック方向にウェイト調整機能を搭載。重心深度を変更することで天候やコースコンディションに合わせて弾道の高さを自在にコントロールできます。
構造
6-4チタンCNC精密加工フェース、811チタン精密鋳造ボディ、カーボンクラウン
ロフト 9.5(±2) 10.5度(±2)
体積460CC
ライ角 58(STD)ー61(UPRT)
総重量 約302g バランスD3(TENSEI TR S 45.5インチ)
重心深度、調整機能付き
ウェイトを真ん中から後方にスライドすれば高弾道。
フェース側にスライドすれば低弾道設定です。
RMX VD/Mヘッド適応ゴルファー
ダウンブロー、ロースピン、フェード系スイングの場合はロフト10.5度。
アッパーブロー、ドロー系スイングの場合はロフト9.5度がおススメ。
- つかまりすぎを抑えたい
- ふけ上がりを抑えたバックスピンが少なめの球を打ちたい
- 大きすぎずスッキリ見えるヘッドが好み
- 弾道の高さ、バックスピン量を調整したい
- スライサーはやめといたほうがいい
シャフト
TENSEI TR (S/SR/R) 純正シャフト
SPEEDER NX BLACK 50(S) カスタムシャフト
TENSEI Pro Blue 1K 50 (S) カスタムシャフト
TOUR AD VF-5(S) カスタムシャフト
TENSEI TR (S/SR/R) 純正シャフト
フレックス | S | SR | R |
シャフト重量(g) | 53.5 | 52.0 | 49.5 |
シャフトトルク(°) | 4.9 | 5.0 | 5.0 |
シャフト調子 | 中 | 中 | 中 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.5 |
バランス | D3 | D3 | D3 |
クラブ重量(g) | 301 | 299 | 297 |
ヘッドスピード毎の参考フレックス
39~41m/s フレックスR
40~42m/s フレックスSR
42m/s~ フレックスS
ヘッドスピードが重なる部分は球の高さ、つかまりを考慮して選んでください。
球が高い、つかまりが強い場合 → 硬めのシャフト
カスタムシャフト
SPEEDER NX BLACK 50(S) カスタムシャフト 先中調子
先中調子は、「球がつかまる、上がる」「飛距離性能が高い」というイメージがあるが「操作性が悪い」「暴れる」などネガティブなイメージもある。しかし、『SPEEDER NX BLACK』は、中間から先端にかけてのねじり剛性をアップ。ヘッド挙動を緩やかにし、操作性と安定性を向上。
全体的に硬さを感じるシャフト
ねじれも硬く曲がりません
TENSEI Pro Blue 1K 50 (S) カスタムシャフト 中調子
しなやかなフィーリング。エネルギーロスを最小限に抑えてヘッドへのパワー伝達効率を高めている。クセのない全体しなりを特徴とするシャフトで適正な打ち出し角とスピン量であらゆるシチュエーションにおいてハイパフォーマンスを実現。
くせのないシャフト
タイミングがとりやすく振りやすい
TOUR AD VF-5(S) カスタムシャフト 中元調子
振り遅れやもたつきを抑え、強くシャープに振り抜きやすく、タメの強い切り返しでもスムーズな挙動でタイミングが取りやすい設計。エネルギー伝達を最大化し、打点の散らばりやスピン量を抑え、ボール初速UPへ導く。
「中元調子」ながら手元の硬さを感じます
ふけ上がりを抑えた低弾道仕様のシャフトです
対応ヘッドスピード 43m/s~
シャフト | SPEEDER NX BLACK 50 フレックスS | TENSEI Pro Blue 1K 50 フレックスS | TOUR AD VF-5 フレックスS |
重量(g) | 56.5 | 54 | 56 |
トルク(°) | 4.9 | 4.8 | 4.3 |
調子 | 先中 | 中 | 中元 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.5 |
バランス | D4 | D3 | D3 |
クラブ重量(g) | 306 | 306 | 306 |
グリップ
45g・M60相当・BL無し・ロゴ無し(純正シャフト)
49g・M60相当・BL無し・ロゴ無し(カスタムシャフト)
VD/R ヘッド シャフト詳細 おすすめゴルファー
Bull’s-eye Face
ブルズアイ フェース
飛びの三要素といわれるボール初速・打ち出し角・スピン量の全てを最適化させたフェース構造とヘッド形状により、驚きの飛びを生みだします。新スリーブ構造
新スリーブ構造ではロフト可変幅を±2度まで拡大。プレーヤーがより最適なロフト選択・打ち出し角を調整することで、最大飛距離を引き出します。重心距離を調整できるスライドウェイト
ヤマハゴルフ
フェード、ドローの球筋をコントロール
左右方向のスライドウェイトにより、つかまり具合を繊細に調整可能。
構造
6-4チタンCNC精密加工フェース、811チタン精密鋳造ボディ、カーボンクラウン
ロフト 9.5(±2) 10.5度(±2)
体積445CC
ライ角 58(STD)ー61(UPRT)
総重量 約306g バランスD4(SPEEDER NX BLACK 50 S 45.5インチ)
重心距離、調整機能付き
ウェイト調整はスライド式。
トゥ側でフェード、ヒール側でドローになります。
VD/Rヘッド適応ゴルファー
ダウンブロー、レベルブロー、フェード系スイングの場合はロフト10.5度。
アッパーブロー、ドロー系スイングの場合はロフト9.5度がおススメ。
- つかまり具合を細かくコントロールしたい
- ロースピンの強弾道を打ちたい
- 小ぶりですっきりしたヘッドが好み
- 積極的にヘッドターンをするスイング
- 芯をよく外すプレーヤーはやめといたほうがいい
シャフト
SPEEDER NX BLACK 50(S) カスタムシャフト 先中調子
先中調子は、「球がつかまる、上がる」「飛距離性能が高い」というイメージがあるが「操作性が悪い」「暴れる」などネガティブなイメージがある。しかし、『SPEEDER NX BLACK』は、中間から先端にかけてのねじり剛性をアップ。ヘッド挙動が緩やかにし、操作性と安定性を向上。
全体的に硬さを感じるシャフト
ねじれも硬く曲がりません
TENSEI Pro Blue 1K 50 (S) カスタムシャフト 中調子
しなやかなフィーリング。エネルギーロスを最小限に抑えてヘッドへのパワーの伝達効率を高めている。クセのない全体しなりを特徴とするシャフトで適正な打ち出し角とスピン量であらゆるシチュエーションにおいてハイパフォーマンスを実現。
くせのないシャフト
タイミングがとりやすく振りやすい
TOUR AD VF-5(S) カスタムシャフト 中元調子
振り遅れやもたつきを抑え、強くシャープに振り抜きやすく、タメの強い切り返しでもスムーズな挙動でタイミングが取りやすい設計。エネルギー伝達を最大化し、打点の散らばりやスピン量を抑え、ボール初速UPへ導く。
「中元調子」ながら手元の硬さを感じます
ふけ上がりを抑えた低弾道仕様のシャフトです
対応ヘッドスピード 44m/s~
シャフト | SPEEDER NX BLACK 50 フレックスS | TENSEI Pro Blue 1K 50 フレックスS | TOUR AD VF-5 フレックスS |
重量(g) | 56.5 | 54 | 56 |
トルク(°) | 4.9 | 4.8 | 4.3 |
調子 | 先中 | 中 | 中元 |
クラブ長さ(インチ) | 45.5 | 45.5 | 45.5 |
バランス | D4 | D3 | D3 |
クラブ重量(g) | 306 | 306 | 306 |
グリップ
49g・M60相当・BL無し・ロゴ無し(カスタムシャフト)
進化したテクノロジー RMX VD 3モデル まとめ
VDシリーズドライバー3機種の特徴
3種類のドライバーの中で最も慣性モーメントが高い「RMX VD/X」では、センターポジション以外に3つのウェイトポジションを搭載。直進安定性の高いドライバーでありながら、プレーヤーにあわせてさらにつかまり具合を調整できます。
「RMX VD/M」は左への曲がりを抑える効果があるため、フックが出やすい人にオススメ。曲がらなくなったという声も多く見られます。
また、フェース・バック方向のウェイト調整機能を搭載。重心深度を変え、弾道の高さをコントロールできます。
「RMX VD/R」モデルは最適な打ち出し角と操作性の良さが特徴的で、小ぶりヘッドで弾道をコントロールしたい上級者に人気があるようです。
ヘッドはVD/Xが基本。
球のつかまりを抑えたい場合はVD/M。
小ぶりヘッドで弾道をコントロールしたいならVD/R。
シャフトはTENSEI TRが純正シャフト。
あとはカスタムシャフト(VD/Rの初期設定はカスタムのみ)。
ヘッドスピードが速い、球が上がりすぎる、つかまりすぎる場合には
SPEEDER NX BLACK 50(S)→TENSEI Pro Blue 1K 50 (S)→TOUR AD VF-5(S)の順がおススメ。
TOUR AD VF-5(S)シャフトは弾道が1番低い。
弾道が低い、球のつかまりが弱いゴルファーは使用を注意してください。
個人的な感想はVD/Mヘッドがサイコー
しっかりつかまえてもフックせず強弾道
インパクトの打感はしっかり、打音がやや甲高い。
好みは分かれると思います。
VD/M、VD/Xは初速が速く、スピン量が少なめ。
よく飛ぶドライバーです。
VD/Rはコントロール性重視。
見た目がカッコいい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
- Q前モデルのRMXスリーブが付いたシャフトを持っています。最新「RMX VDシリーズ」に使用することはできますか?
- A
これまでのRTSスリーブと互換性がないため、新スリーブ + 旧モデルヘッド、旧スリーブ + 新モデルヘッドは組み合わせることができません。
せっかくドライバーを変えるなら失敗したくありませんよね。
この記事を読むと自分に合うRMX VDドライバーのヘッド、シャフトが分かります。
リミックス VD/X、VD/M、VD/Rの3種類のヘッドがどんなゴルファー、スイングにマッチし最大飛距離を引き出すのか実際に試打をして検証してみます。